<戻る

 世界糖尿病デー  in 佐々木内科病院(2009.11.14)

拡大を続ける糖尿病の脅威を踏まえ、2006年12月20日、国連は国連総会義で、IDFが要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を加盟192カ国の全会一致で可決しました。同時に、従来、国際糖尿病連合(IDF)ならびに世界保健機関(WHO)が定めていた11月14日を「世界糖尿病デー」として指定しました。IDFは決議に先駆け、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズと、国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークを採用。全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。
  

■当院も世界糖尿病デーに因んで11月14日(土)にイベントを開催致しました。イベントは当院として初めての試みでしたが、力作ぞろいの展示コーナーや喫茶コーナー、道立月寒高校の吹奏楽の応援など、例年になく盛り上がる糖尿病デーとなりました。当日はあいにくの雨天となってしまいましたが、多くの患者さんやご近所さんが駆けつけ、大成功のうちに無事終了致しました。

インスリンの歴史などの展示

特設・メタボ塾会場

当院初の演奏会(協力/道立月寒高校)